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抗酸化美容 植物ケイ素研究会

抗酸化美容 植物ケイ素研究会 会長 栗村 正人
K`s Kurimura ケイズクリムラ 抗酸化美容研究所 代表

平成27年 特許取得2件 特許第5734898号 特許第5690881号
平成28年 西宮技術功労賞 受賞
平成29年 現・西宮美容師会 会長

籾殻(もみがら)ケイ素の魅力と美容技術の融合は最先端技術!

籾殻ケイ素の魅力はメディアやネットで数々、紹介されています。 また、昨今の抗酸化物質の登場により、ミトコンドリアや細胞レベルでの酸化防止対策は健康促進の要となりつつありますし全てはミトコンドリアの不調がもたらすのが原因とさえ言われています。
籾殻ケイ素の普及は 絶えず緊張感やストレスが蔓延する現代社会だけでなく、家庭環境、学校、友人関係などに起こるストレスの発生により過剰な活性酸素が発生し人体が損傷してしまいます。「予防」「防御」「修復」そのなかで籾殻ケイ素は 全ての役割に貢献できるほどの能力を有していることが各種紹介されています。

 

今回は、植物ケイ素の魅力は体内はもとより毛髪にも大きく影響を与えることが出来る事をご紹介させていただきます。

 

美容技術にも、人体に有効な抗酸化物質は大きく関与しています。
毛髪で最も強い結合はSS結合ですが、そのSS結合は電子の供与によるものです。

 

電子の供与を主として働いているのが、抗酸化物質です。
また、毛髪はタンパク質の組成物と表されていますが、「蛋白質」と言う言葉は 江戸時代の「日本の化学の祖 」と言われている川本 幸民 (かわもと こうみん)の造語である蛋白から、今の蛋白質として表されています。

 

川本幸民は今年の大河ドラマ「西郷どん」のなかで登場するかは解りませんが、薩摩の島津斉彬 (渡辺 謙)に仕えた人物で薩摩藩の顧問にまでなってます。

 

日本で最初のマッチを発明していますが、その発火剤として、ガラス粉と珪藻土を使用しています。ここでも ケイ素関連物質が用いられています。

古くは、日本初の化学の教科書とよばれる宇田川榕菴の著書「舎密開宗」(せいみかいそう)の第八巻にも珪藻として 登場しています。

 

 

ケイ素の歴史や文献を学んでいる中、運命的な出逢いとして、籾殻ケイ素の魅力を社会に紹介されている、クレディ創食社と出会うことができました。

 

抗酸化美容技術研究家である、私は毛髪に対しても 高齢化に対する意識や美しい髪を維持するために、身体全体としての総合力でのアプローチが必要と考えておりました。

 

水素の飲料または吸引による活性酸素の消去やアスタキサンチン、コエンザイムQ10、エルゴチオネイン、タウリンなどの優秀な抗酸化物質を用いてパーマ、カラーリング、縮毛矯正などの技術を施術していました。

 

当時から鉱物系ケイ素を用いての総合技術を模索していましたが、毛髪への施術技術では 数々の技術障壁が立ちはだかりました。

 

ヨーロッパでは、高級ブランド化粧品などの製造において高級素材同士を乳化させるのに石油系界面活性剤を使用せず、ケイ素を用いて乳化し製品とされています。また防腐剤も 高級な銀イオンを用いたりして高いクオリティで提供されています。
日本でも、出産後の妊娠線の改善クリームにケイ素が役割を担っています。

 

しかし、毛髪は通常の皮膚と違い後形質であったため、ターンオーバーをおこない絶えず生まれ代わる原形質の皮膚とは大きな特性違いがありました。
また、残念ながら後形質ですのでミトコンドリアが存在しません。それが理由かはわかりませんが頭髪化粧品にケイ素はあまり登場していませんでした。つまり高級素材であるがゆえに、実用化されている製品が少なく体感的な経験を積むことが困難でした。

 

また、毛髪には2種類のコルテックスが存在し毛髪表面や内部に「 水」と「脂」の性質の違うものどうしを融合する理由から、本来の製品に配合されている界面活性剤との調和性も考慮する必要がありました。

 

併用性が必要でしたのでケイ素の持つ界面活性能力を発揮するためには、酸性状態でも乳化作用を維持できるケイ素の選択が必要でした。

 

 

その技術障壁の中、植物ケイ素に出逢いました。

 

それは、まさに脅威的な能力を有していました。

 

籾殻ケイ素の持つ能力は細孔の存在!

毛髪の弾力や艶は キューティクルも関与していますが、内部では細胞間脂質により守られています。
パーマ、カラーリング、縮毛矯正剤などにはアルカリ剤が配合されています。そのため、どうしてもアルカリ剤による細胞間脂質の減少は少なからずおきてしまいます。

 

また、日本の美容技術用の還元剤は水溶性の製品が多く、そのため還元剤の還元能力を発動させるために、「水」との関連による自然解離や還元能力を高めるためにアルカリ剤による解離を促進してイオン化させる必要があります。

 

つまりアルカリ剤を必要とする薬液がほとんどとなっています。
また、アルカリ剤は内部に残留性がありますので洗髪時に髪が水分と混ざる事で水溶性のアルカリ剤が再生され、その結果 毛髪内部の細胞間脂質を日々、減少させていき、油分の無い髪へとなってしまいます。

 

籾殻ケイ素は、その乳化性能力で毛髪に油分を補給してくれます。

 

石油系界面活性剤とは違い 汚れや不純物を洗い流す界面活性能力ではなく、優れた乳化作用と籾殻ケイ素の特性である「細孔」の存在が 能力の違いでした!

 

籾殻ケイ素には 構造特性として分子間構造に細孔が存在しています。
その細孔が水や有機物を吸着して取り込むことで様々な能力を発揮しています。

 

 

 

まるで α–シクロデキストリンのように「包接」 (取り込み) と「徐放」を能力として有していることに驚きを感じます。

 

また、プラチナ触媒の表面上に起きる解離吸着や非解離吸着と同じ様な物理吸着や化学吸着がケイ素の骨格に備わっている事にも驚かせられました。

 

また同じ細孔とケイ素の骨格構造を持つゼオライトに水素を貯蔵させた特許製品をクリムラ塾では、いち早く使用していました。
気体溶存型のパラ水素とイオン型のオルト水素との併用技術に加え、同じ細孔を持つ籾殻ケイ素との運命的な出会いに新たな美容技術の進歩が期待できます。

 

第1回目は ドイツ製還元剤のGMTと籾殻ケイ素を用いて、毛髪にオパール (ガラス質)コーティングを施術してみます。

 

ケイ素を主体としたコーティング製品は車や日常生活用品などにも多数用いられています。

 

PH調整剤、補給用オイル、各種のサポート溶剤などは、クリムラシステムズの製品を用いて施術いたしました。

プラント オパール技法(ガラス化技術)

解説

お米のもみ殻にはケイ酸が多く含まれています。そのケイ酸からケイ素が作られます。 ガラスの成分はケイ酸(ケイ素)です。
ケイ酸はガラス質のため、非常に分解され難く古代遺跡の発掘などから歴史の遺物として発見されています。

発見されたもみ殻のケイ素は古くから稲作がおこなわれていた証拠として重要視されその結果植物の細胞内でガラス化となったケイ素を「プラント オパール」と呼ばれています。

 

毛髪と同じ機能として、高度な植物にも、生体を保護する鎧(よろい)があり、キューティクルと同じ意味として「クチクラ」と呼ばれています。

 

そのケイ素を最も多く含有するのが、稲です。
稲はお米をつくるための養分として土の中のケイ素を吸収していきます。

その大切なお米を外敵から守るためにもみ殻に包み込み、害虫からの防御として、ガラス質のクチクラやトゲを作り出しています。

 

驚いた事に、人間の遺伝子は約22,000ですが、稲の遺伝子は約37,000個にもなり「生物界の王」とも言われています。

 

ガラス質の鎧のようなトゲの写真

 

 

稲には、害虫から身を守るトゲがあります。

 

 

ガラス質は強度があり、保護能力が高く熱により変性されても、ケイ素は分解され難く物質を保護します。

 

 



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