サステナビリティ
厄介者を、必要とされるものへ
もみ殻は毎年約200万トンが排出されている。
米を作れば、必ずもみ殻が出ます。日本では年間約200万トンが発生しています。燃焼させると煙や悪臭が出るため、焼却処分が禁止されている地域も多くあります。様々な活用法が提案されてきましたが、「燃えにくい」「かさばる」という性質から有効活用が進まず、現在も多くが産業廃棄物として処理されています。農家やライスセンターが、費用をかけて処分している。それがもみ殻の現状です。
もみ殻はお金をかけて廃棄として処分される。
もみ殻から非晶質シリカを抽出し社会に貢献
弊社研究チームは、40年にわたる研究により、もみ殻から「非晶質シリカ」を抽出する特許技術を開発しました。さらに、抽出した非晶質シリカを液化する独自技術も確立しています。これにより、もみ殻は廃棄物ではなく、美容・健康商品の原料になりました。
- 04 実績: シリカの美容・健康商品を製造することで、3,500トンを超えるもみ殻の再利用に貢献してきました。年間200万トンという総量から見れば、まだ一部です。だからこそ、増やしていく余地があります。
もみ殻から大勢の人の健康・美容を叶えるアイテムに
世界では年間1億トン
世界中のもみ殻活用に向けて

もみ殻の発生量は、世界全体で年間1億トンにのぼります。その多くが未活用のままです。
私たちは今後、日本だけでなく、世界中のもみ殻活用に向けて挑戦していきます。
「厄介者」のもみ殻を、人々が健康で美しくあるために必要なものへ。
原料と製造へのこだわり
完全無農薬米のもみ殻を使う。
原料に何が残っているかは、製品に直結します。私たちは完全無農薬で栽培された国産米のもみ殻のみを使用しています。
もみ殻を焼くと、通常は炭素が残って黒や灰色になります。白い灰にできるということは、不純物を残さず、結晶化させずに焼成できているということです。
不完全燃焼の状態では、農薬・細菌・重金属などが残留する可能性があります。品質の追求が、そのまま安全性につながっています。
研究開発についてのメッセージ
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工学博士
元 大阪府立高専 教授
中崎 義明

東京予防医療クリニック 院長
獨協大学 名誉教授
森 吉臣